2021年を振り返って

呟き

2021年は社会人3年目にして、さまざまな面で落ち着いた感じがしました。

今回は2021年、こみーどんなことをしたのか振り返ってみようと思います。

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開宅舎

今年は養老渓谷に事務所ができて、事業のスピードが加速しました。

ぼくたちの動きを簡単にまとめると

空き家を見つける
→持ち主が誰か聞き込みをする
→今後どう使っていくつもりなのか直接お話をする
→契約→片付け・掃除
→入居者募集
→入居

という流れになります。

まず持ち主がなかなか見つからない。

見つかったとしても、直接連絡が取れないことが多く、そこから権利関係をクリアにする必要があります。

地道な活動ですが、誰もやらないからこそ価値が出てくるなぁと思いました。

事務所が完成

2021年2月に開宅舎は合同会社開宅舎として、法人化し養老渓谷に事務所をつくりました。

場ができると、一気に認知度が増します。

人が集まることができるって何かをしていく上でとても大事なことだと実感しました。

みんなで作り上げた事務所は思い入れがとても強いです。

解体から、穴掘り、断熱材入れや家具のワークショップなど、かなりDIYをやりました。

どんなふうに今の事務所ができたのか簡単に写真で紹介。

空き家の片付け・掃除

空き家はものがそのままになっていることが多いです。

昔は冠婚葬祭を自宅でやっていたので、陶器や座布団が大量に出てきます。

お嫁に行くのに箪笥を持っていくという文化もあり、その箪笥の中に着物がたくさん詰まっていることも。

そして昔の家は夏を涼しく過ごすための構造なので、窓が多く収納が多いです。

何年も使っていない空き家の掃除は本当に大変です。

来年もたくさん片付けと掃除をしますので、ぜひ一緒にやりましょう!

加茂地区で活動する仲間が増えた

実際に空き家を活用してくれる人が現れ、仲間がだんだん増えてきています。

今加茂地区って若い人がたくさん活動しているように見えますが、ぼくが大学生のときは開宅舎の代表の高橋さんしかいなかったんですよ。

それが数年後、これだけの人が加茂地区に集まっているのがとてもびっくりです。

代表が若い人が来れるような土台を作ってくれたから、こんなに人が集まれるようになったのではないかなって思います。

これからもっと楽しくなりそうな気がします。

月刊開宅

今年の夏から、移住者や加茂地区で活動している人たちの写真を紹介する「月刊開宅」の写真と文章を担当することになりました。

今まで開宅舎の活動を通してさまざまなことに挑戦させて貰いましたが、1番自分が熱中した取り組みです。

この役目を与えてくれた開宅舎の仲間、写真やインタビューに付き合ってくれた方にほんとに感謝しています。

特に今までカメラに触れ合ったことはなく、単焦点って何ってところから始まりました。

それでもぼくが撮った写真を素敵と言ってくれる人がいるのがとても嬉しいです。

何枚か好きな写真をご紹介。

取材について

あまり取材についての話をすることがないので、ここでお話ししようと思います。

今年は加茂地区のいろんな人に取材をしたのですが、取材ってすごく好きだなって感じました。

取材をすることでいろんなコミュニティについて学ぶことができてすごく勉強になります。

一番面白いのは、普段仲間として接している人も、取材になると違った側面が見えて、もっとその人の近づけたような気になれることです。

いつも楽しく話している人も、取材になるとちゃんと改めて言葉を選ぶので、そういうことを考えていたんだなって多くの気づきがありました。

関係性によって取材は全然違ったものになります。

あ、この人は自分には心を開いていないんだな。

取材慣れしている人ほど、いつもの言葉を使っているなって、わかりました。

数十分の取材で頭は超フル回転です。

本当に取材を通して自分が成長していけるように感じています。

取材の教科書

取材・執筆・推敲 書く人の教科書
「世界中を敵に回してでも、私だけはあなたの味方につく」を前提としている人間が、ライターだ。 取材・執筆・推敲 書く人の教科書 /ダイヤモンド社/古賀史健 posted with カエレ...

月刊開宅で取材をするにあたり『取材・執筆・推敲』はとても参考になりました。

 

ライターは、なぜそこにいるのか。どんな理由があって、そこに居場所を与えてもらっているのか。文章が上手だから、ではない。ぼくやあなたよりも文章が上手な人なんて、世の中にはいくらでもいる。ライターが他と替えがたいのは、「わからない人の気持ちがわかる」からだ。読者と同じ(非専門的な)立場の人間として、ライターは貴重なのだ。そんなライターが読者に寄り添えなくなってしまったら、もはや用はない。

 

ぼくの考えるインタビュー原稿のゴールは、「その人のファンになってもらうこと」である。読み終えたあと、何らかの情報や知識を得るだけではなく、その人のことを好きになってもらうこと。「言っていることの正しさ」に同意するというよりも、「人としての在り方」に親しみや好感を持ってもらうこと。それがインタビューする側の責務だ。

 

取材者(ライター)はある意味、「好きになる仕事」だ。対象にひたすら寄り添い、ひたすら好きになっていく。「世界中を敵に回してでも、私だけはあなたの味方につく」を前提としている人間が、ライターだ。

 

参考になることがたくさん書いてある本ですが、こんなにも取材について書かれた本はないと思っています。

何をするにも文章を書く力って必要になると思うので、ぜひ読んでみてください。

 

読書

2021年は今まで一番読書に力を入れました。

年間100冊を目標にし、読んだ本の感想をこのブログにまとめた1年間。

実際約70冊と、100冊には及びませんでしたが、とても有意義な読書ライフを送ることができました。

読書って人のためにすることではないですが、自分が読んだ本を人に紹介することで、間接的に人の力になれます。

#牛久にカフェを作りたいんだにぼくのおすすめの本を置いてもらったり、廃校を利用したちょうなんビブリオバトルに参加したり、読書を通じて多くの出会いがありました。

ぼくは自分がきっかけである作品を読んでほしいという思いより、自分が読んだ本の感想を誰かと共有したい

今年、それが改めて自分の中でちゃんと認識することができました。

来年は読書×地域のような、読書×〇〇という形で何か面白いことができたらいいなと思っています。

まとめ

実は、友人にこのブログのロゴを作ってもらいました。

「開いた本から芽が出ているこのロゴは、自然溢れる温かいまちで活動されているこみーさんが、大好きな本を通して、人や本との繋がりが広がっていき、新たな想いや可能性が芽生えていってほしい」と友人はコメントをくれました。

ロゴの制作費としてもちろんお支払いもしたのですが、友人がどんな本を読みたいか(読んだあとどんな気持ちになりたいか)をヒアリングして、おすすめの本を紹介するということにも挑戦。

このロゴを用いて、ライターとしての名刺を作っている途中ですので、ぜひ楽しみにお待ちください。

いろんなことに挑戦した2020年と比べて、2021年は比較的落ち着いて、開宅舎・ライター・読書が中心の生活になったのかなと思います。

来年もまたよろしくお願いします。

 

 

 

 

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