弱い自分をさらけ出す

生き方

polcaの企画、約1週間四万十町の滞在、報告会と学びになることがたくさんありました。

伝えたいことはたくさんありますが、その中で1つだけFactory Dialogの出来事をお伝えします。

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Factory Dialog

Factory Dialogは自分と向き合う2泊3日の合宿プログラム。

参加者6名スタッフ5名合計11人のメンバーで自分や相手と本気で向き合う3日間。

プログラムの最初に渡されたしおりにはこう書かれている。

ここえ訪れた、全ての人たちに贈る言葉。

自分の毎日に満足していますか?
自分の人生は最高だと言えますか?

自分の人生は最高だ。
自信を持って、そう言いたい。

だから毎日毎日頑張っている。
一生懸命生きている。
でも何かが足りない。

私何やってるんだろう。
このままでいいのかな。
でもまぁ、仕方ないよ。
そんな簡単に変えられないし。

そんな心の声たちが、どんどん大きなるのがわかるから、
これでいいんだとなんとか自分に言い聞かせて、
自分の「想定内」で生きることを選択していませんか?

Founding Dialogは
自分らしく生きたい。
自分の旗を立てたい。
思いのまま前に進みたい。
そう願う人たちが集う、
2泊3日のプログラムです。

この3日間ですることは、
今まで積み上げてきたあなただけの
経験や感情を言葉にして、
自分と向き合うこと。

本当は隠したかったり、
目を背けたかったりする
自分をさらけ出して、
他者と対峙すること。

ときには、嫌な過去を
振り返る必要があるかもしれない。
ときには、聞かれたくない質問が
とんでくるかもしれない。

でもそれは、
人生を変えうる瞬間かもしれない。

今までになく本気で自分と向き合い、
今までになく本気で他者と向き合う。

そうして紡ぎ出された
あなただけの言葉たちは、
あなたの揺るがない核となり、
人生の指針となる。

Factory Dialog

3日目が終わるころ、
「想定外」の景色が広がる。
そのさきの未来に、
心躍らせるあなたと出会う。

みんなで輪になり、主催者である沙希さんがこれを音読してくれた。

そして沙希さんから一言。
みんな自分を壊してみよう。

これだけで涙が出そうだった。
この3日間で何か変われるんじゃないか。
そう思える始まりだった。

お絵描きワークショップ

1番最初にやったのは人間性が出るというお絵かきのワークショップ。
ワークショップの内容は

1.真白な紙を渡される
2.自分の好きな色を作りその色で紙を塗りつぶす
3.その色の上に自分の好きなモノを1つ描く
4.参加者全員の作品に何か1つ付け足す
5.最後に自分の作品に訂正箇所があれば訂正する

これを3時間くらいかけてやった。

ぼくが感じたことは
何かを表現するのは楽しい
人に介入していくのは楽しい
人に介入されたくない

特にぼくが引っかかったのが人に介入されたくないという部分。

幼稚園に上がる前から、暇さえあれば絵を描いていたくらい絵を描くのが好きだった。
小学校の美術の時間に先生に描き足されてすごく嫌な思いをしたのをいまだに覚えている。
なので今回、自分の作品に手が加わるとわかった瞬間に
「うわっ…」となった。

なんで人に介入されたくないんだろう?

なんとなくこの合宿ではここをクリアにすることが課題だと感じた。

人生グラフ

これを読んでいるあなたは「人生グラフ」を描いたことがありますか?
今までの自分の人生で楽しかったこと、辛かったこと、印象に残っていることを書き出し、時間軸に沿って並べたことはありますか?

今は就活でやるらしいが、ぼくは就活をしなかったのでやったことがない。

ノートに思い出深いことをひたすら書き出して、それをポストイットに描いて横軸を時間軸にして模造紙に貼るという作業を取り組んだ。
ぼくは模造紙の半分から上をプラスの出来事、半分から下をマイナスな出来事に分け、当時の自分のキャラクターを書き上げた。

中学校まで→優等生
高校生→どこのグループに所属できる中立派
大学3年まで→真面目キャラ
大学4年〜→変な人

こんな感じのキャラで生きてた。

人生グラフを書くことで「介入されたくない」理由が少しずつ見えてきた。
引っかかってたのは小学校くらいまでの環境

小さい時から歳上の人といるのが楽しかった。
学校だったら先輩。
何かイベントに参加したらスタッフの人。

理由はそっちの方が刺激があったから。

同級生たちへ物足りないものを感じていたのかもしれない。
無意識のうちに見下してしまっていたのかもしれない。

だから、自分が見下してしまっている人たちに介入されるのが嫌だった。
できない自分、失敗している自分、周りと違う自分を見せるのが嫌だった。
自分が作り上げてきたものがその人たちに否定されるのが怖かった。

だから、歳上の人や学校の外に居場所を求めた。
頑張ってるねって言ってくれる居心地のいい場所を探し求めた。

ぼくが介入されたくない理由は
自分が作り上げたものへの自信と
それを否定されるかもしれないという恐怖。

合宿の目標である自分を壊すということは
弱い自分をさらけ出すこと
だと思った。

弱い自分をさらけ出すこと

合宿最終日、参加者全員に全てを打ち明けた。
幼少期の頃の話だけではなく、ここ1年間であったことも全部。
去年の秋に卒論や進学のこと、自分が何をしたいのか、どうしていいいかわからなったこと、いろんなことが一気に降りかかり鬱になったこと。
精神科に行ったら発達障害の傾向があると診断されたこと。
すぐに受け入れられなくてずっと自分と戦っていたこと。
今日もできなかった、またできなかった。そんな自分が嫌いで寝込んでしまうことがあること。

共有が終わってからのみんなの反応は
「こみーは頑張ってるよ。」
「今のこみーかっこいいよ。」
そう言って受け入れてくれた。

涙が止まらなかった。
自分の中にある何かが壊れれた気がした。

今まで目を背けてきたことや逃げてきたことを、この合宿で取り組むことができた。

ほんとはすごく恥ずかしいし、言いたくなかったこともある。

それでも、そうやって受け入れてくれる人がいたから、あなたにこの文章に送ることができました。

自分を壊すという行為は辛い。
同時に自分を変えることができる。

この一言がぼくがあなたに伝えたいことです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ぼくは今本当に幸せです。

生き方
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