2023年2月16日(木)、千葉県木更津市にあるKURKKU FIELDSの「地中図書館」がオープンしました。
友達に一緒に行ってきたので、シェアします。
3,000冊の本が収容されている地中図書館
地中図書館という名前の通り、外観からパッと図書館があるようには見えません。
第一印象は、えっ小さい!でした(笑)
本を読める場所も大人の人間がすっぽり入るくらいのスペースで、狭いところが好きな人は落ち着く空間です。
「地中図書館」のコンセプトは「さまよう」。
ひとつの本棚にひとつのテーマがあり、そこに小説、ビジネス書、図鑑、新書、絵本など、さまざまな本が散らばっています。
音楽、動物、環境、いろんなテーマがありました。
奥の部屋は広い空間になっていて、天井からは日の光が入ってくるようになっています。
2022年の秋に発行された『KURKKU FIELDS Story』では「地中図書館」を設計した、NAP建築都市設計事務所の中村拓志さんや、この図書館の選書をしたbook pick orchestraの川上洋平さんらの言葉が綴られていました。
「地中図書館」に関する『KURKKU FIELDS Story』はこちらからダウンロードできるので、ぜひ読んでみてください。
「KURKKU FIELDS Story」がダウンロードできるようになりました! | KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)– 人と農と食とアート -
人と農と食とアート 自然の協奏曲『KURKKU FIELDS/クルックフィールズ』が2019年秋千葉県木更津市にオープン。これからの人や社会の豊かさを提案するサステナブル ファーム&パークの誕生です。
基本情報
KURKKU FIELDSには10:00~17:00で営業していますが、地中図書館の営業時間は12:00~17:00はの5時間です。
地中図書館は完全予約制で、メンバーシップに登録することで図書館に入ることができます。
メンバーシップの登録料は年会費として千葉県民なら500円、県外の方は1,000円。
それに加え、入場料が大人なら300円になります。
詳しくはこちらをご覧ください。
営業情報 | KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)– 人と農と食とアート -
人と農と食とアート 自然の協奏曲『KURKKU FIELDS/クルックフィールズ』が2019年秋千葉県木更津市にオープン。これからの人や社会の豊かさを提案するサステナブル ファーム&パークの誕生です。
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