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図書館を賑やかな場所に

まちづくり

今回はぼくの趣味の1つである読書と、先日イベントでぼくの住んでいる市の中央図書館司書と議論した図書館についてお話します。




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趣味:読書

ぼくが読書に熱中したのは大学1年生の時です。

当時12時間以上電車に乗っている時間があったので、その時間に本を読もうと思ったのがきっかけでした。

好きなのは東野圭吾さん、宮部みゆきさん、湊かなえさんなどのミステリー小説です。

過集中モード入って降り損ねてしまうことも何度かありました(笑)

このブログにも自分が読んだ本の感想をあげていこうと思っています。
(ツイッターでは読書アカウントもあります)

本が好きな人は、ひたすら図書館で借りて読む人、好きな作者さんの作品は予約して新品の本を買って集める人などいろんな人がいます。

ぼくは汚くてもいいからBOOKOFFでできるだけ安く買って所有するタイプです。

なのでぼくの本棚はこんな感じになっています。(ほぼマンガ)

自分の本棚をカフェに出店

先日あるマーケットでブックカフェを経営している女性に出会い

「こみーさん自分の本棚をカフェに出店してみない?」

とブックマーケットのイベントに誘ってくださいました。

ということで、自分の本棚(コンテンツ)を作成するところから始まりました。

工学部出身ミステリーが好きという理由で、本屋の名前は

理系の本屋 BLUE CITRON

という名前にしました!

読書アカウントから「BLUE」、発達アカウントからゆずを英語にして「CITRON」!(個人的にすごく気に入ってる)

さらにそのブックマーケットには1冊だけ指定されたテーマがあり、今回は「わたしの好きなまち」というテーマでした。

表紙が好きなまちの本、好きなまちで買った本、そのまま好きなまちの観光マップなどいろんな選択肢がありましたが、ぼくは

森沢明夫さんの「夏美のホタル」を選びました。

舞台は千葉県で、田舎で出会ったおばあちゃんと写真家を目指す都会の大学生のカップルが、夏の間一緒に暮らすという心温まるお話になっています。

千葉、田舎、都会の大学生ということで、すごく共感できたのでこの作品を選びました。

6月の1ヶ月間、千葉県の「旅ヲスル木」というカフェにぼくの本棚が出店されているので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください(^^)




図書館の使い方を考えてみませんか?

急に真面目な話をしますが、ぼくの住んでいる市は公共施設の維持管理に年間100億円以上足りないというデータも出ていて、もっと民間企業と一緒に公共施設を使っていく必要があるのではないかという課題があります。

そこで、中央図書館司書の方と
「市の公共施設として今後どう図書館を使っていくべきか」

ということを議論する機会がありました。(どんな機会だよと思うかもしれませんが実際にありました)

本好きなぼくにとってはすごく楽しみな議題です。

今この記事を読んでいるあなたは図書館って利用していますか?

図書館もあなたが払っている税金で運営されているんですよ。

もしよかったら一緒に考えてみませんか?

図書館のイメージ

一般的な図書館のイメージって

静かにしなくちゃいけない
暇そうな地域のおじいちゃんおばあちゃんが集まる
学生が勉強している

こんな感じではないでしょうか。

これって楽しくなさそうだし、ふらっと図書館行こう!ってならないですよね

その場で集まった人と図書館で何ができるか考えました!

図書館で結婚式⁉︎図書館で宿泊⁉︎

その案はこんな感じです。

図書館は静かにしなくちゃいけないという概念をぶち壊す
(静かに過ごしたい人用の部屋を作る)
図書館で結婚式をあげれるようにする
図書館に宿泊スペースを作る
やりたいことを表現できる場所にする
映画館を併設する

などなど

今の図書館だけではできなさそうな意見ばかりでした(笑)

時間はかかると思いますが、そんな風なまちになっていったらいいなと思います。

真面目な話になってしまいましたが、ぼくは普段このようなまちづくりの活動をしています。

この記事を読んでくださった方、ぜひお話しましょう(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回はぼくの好きなアーティスト「Aqua Timez」についてお話しようと思います!

ではまた!




まちづくり
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こみブロ!

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