本屋さんに行く機会も減り、本を購入する機会が減った。
本屋さんに行っても、自分にぴったりの本なのかわからず、眺めるだけで終わってしまう。
自己啓発やビジネス本のコーナーはよく眺めるけれど、小説コーナーはあまり行かない。
小説を読んでみたいなと思いながら、なかなか小説を読む機会がない人はいるのではないでしょうか。
小説を読んだ後、どんな感情を得たいのかをヒアリングして、おすすめの小説を郵送する「小説選書サービス」をはじめました。
小深山書房のこみーってどんな人?
ぼくが普段どんな本を読んでいるのかはこちらのブログやSNSをぜひご覧ください。
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選書サービスの3つのコース
今回、選書サービスを始めるにあたって、コースをふたつ作りました。
振り込みの方法や郵送の方法などは、申し込みフォームでご確認させていただきます。
ライトコース
スタンダードコースは、事前に回答していただいたヒアリングをもとに小説を1冊選んで郵送。
費用は2,000円+書籍代+郵送費です。
ぜひ定期購読していただきたいコースです。
スタンダードコース
スタンダードコースは、zoomを用いた15~30分のヒアリングをもとに小説を2冊選んで郵送。
費用は5,000円+書籍代+郵送費です。
普段あまり本を読まない人におすすめのコースです。
プレミアムコース
プレミアムコースは、zoomを用いた15~30分のヒアリングをもとに小説を3冊選び、郵送1~2ヶ月後あたりに30~60分ほどzoomで感想を共有する時間を設けています。
感想の共有については、本をすべて読んでもすべて読まなくても構いません。
費用は9,000円+書籍代+郵送費です。
読書という行為が1人で完結するだけでなく、読んだ本の感想を第三者に共有することで、本の内容や湧き上がった感情が整理されるコースです。
以上、3つのコースがありますので、ぜひご検討ください。
最後に
ぼくは大学生の頃、学校までの通学電車の時間が長く、この時間を有効活用できないかと読書を始めたのをきっかけに、本が好きになりました。
しかし、身近に読んだ本の感想を言い合える人がいなく、Twitterで読書アカウントを作成。
SNSを中心に本の感想を共有したり、本の情報を得るようになりました。
そこから、読んだ本の感想をブログに書き始め、ライターとして仕事を依頼されるようになったり、冊子の制作に関われるようになったりしました。
1冊の本から、本が好きって公言していることから、何かが始まることもあります。
本を読むことも大好きですが、本を通じて普段接することがない人と繋がれることも、ぼくの喜びのひとつです。
以下に申し込みフォームのリンクを貼りますので、ぜひ、この機会に小説の選書サービスを受けてみてください。
https://docs.google.com/forms/d/19QFGYEZqsyeQ_z-CWOagnHybL0X8jCJ85R1VfhKPb-w/edit
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