今回はぼくが現在挑戦しているpolcaの企画についてお話しします。
ぼくが挑戦している企画はこちらです。
今の自分の状況
ぼくは2019年3月に大学卒業し4月から新卒フリーランスとして地元の地域の活動しています。
写真はぼくの家のすぐ近くです。
大学では土木学科の都市計画の研究室に所属していました。
大学院の特別推薦をもらっていましたが、卒論を書くにあたり地域と関わっているうちに素敵な人たちに出会い、特別推薦を蹴り就活せずにそのままその人たちの活動する地域のフリーランスへ。
フリーランスとなり3ヶ月が経ち、自分のスキルの無さや仕事のできなさ、人生の軸があいまいなことを痛感しています。
先日、都内の『自分に「正直」なキャリアとその踏み出し方を考える夜ご飯』と言うイベントに参加した時に、そのイベントの主催者で、東京から高知県の四万十町に移住し町営塾を運営している沙希さんに会いました。
四万十町の合宿プログラム
四万十町で二泊三日の合宿プログラムを昨年から行われていて、沙希さんはそのプログラムの主催者でもあります。
四万十町の自然に触れ合いながら、「過去、今、未来」というテーマでひたすら自分と向き合い、仲間と問いを投げ合い人生の軸を決める二泊三日。
自分の中でやりたいことも明確に決まっていてプログラムに参加してくれた人が帰る時に号泣して帰ったり、プログラムの卒業生が遊びに来てくれたり、そこではドラマが生まれています。
今の自分に必要なことが学べるんじゃないかと直感的に感じました。
また、ぼくがまちづくりの活動をしていると話すと
「合宿の後に少しこっちに滞在しなよ。いろんな人を紹介してあげる!」
と沙希さんは言ってくださいました。
こんな機会は二度と無い。
しかし、合宿のプログラム費は60,000円。
飛行機は一番安くて14,000円。
その後の宿泊費や交通費などを考えると10万弱くらいかかりそう。
ちょっと厳しいなと思ってた時に知ったのがpolca!
polcaについては前回記事で書いたので、polcaについて簡単に知りたければ参照してください。
お返し(リターン)は体験したことの発表
市原に帰ってきてから四万十町で体験したことを発表する場を設け、支援してくれた方にはそのイベントの参加権をプレゼントしようと思っています。(場代だけは頂戴するかもしれません)
発表することを考えて四万十町に行くことで、緊張感が生まれてぼくのプログラムへの取り組み方も変わります。ちょっとプレッシャーもありますが(汗)
また、イベントに来れない方へもこのブログで体験したことを記事にしようと思っています!
ご支援よろしくお願いします!
この取り組みが「自分の価値」や「人生の軸」の手がかりになると直感的に感じます。
また、この合宿を通じて自分が活動している市原市に少しでも貢献したいです。
ぜひ、ご支援よろしくお願いします!
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