沈黙のパレード ガリレオシリーズ第9作

読書

 

そういうの、重たいし、気持ち悪い

 

 

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沈黙のパレード あらすじ

突然行方不明になった町の人気娘・佐織が、数年後に遺体となって発見された。
容疑者はかつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。
だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。
さらにその男が、堂々と遺族たちの前に現れたことで、町全体を「憎悪と義憤」の空気が覆う。

かつて、佐織が町中を熱狂させた秋祭りの季節がやってきた。
パレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたか。
殺害方法は?アリバイトリックは?
超難問に突き当たった草薙は、アメリカ帰りの湯川に助けを求める。

ガリレオシリーズとは

ガリレオシリーズとはガリレオと称される天才物理学者・湯川学が、同級生の警察官である草薙・部下の内海薫とともに事件の謎を解くミステリー作品です。

ガリレオシリーズの1作目は『探偵ガリレオ』で、1998年5月に発売されました。

『容疑者Xの献身』や『真夏の方程式』など、ガリレオシリーズからミステリーや読書にハマったという人も多いのではないでしょうか。

もしミステリー小説を探している人がいたら、まずはガリレオシリーズをオススメします。

舞台は商店街

この物語はとある商店街が舞台となります。

商店街だからこそ物語が成り立つと言っても過言ではありません。

登場人物は多いですが、物語が進むにつれてそれぞれの関係性が明らかになっていきます。

商店街の人たちだからこその絆が素敵だなと思いました。

タイトルの「沈黙」の意味

この作品のタイトル『沈黙のパレード』の意味は途中ですごくスッキリします。

なるほど、ここでタイトルに繋がるのね、と。

虚偽罪というのはありますよね。では沈黙罪というのはあるんでしょうか

ある登場人物の言葉です。

巧妙なトリックで騙すのではなく、ただ何もしゃべらない。

すごくシンプルだけど、警察も何もできない。

「沈黙」の強さを感じることのできる作品です。

沈黙のパレード 感想

 

『沈黙のパレード』が発売される前までのガリレオシリーズの作品ですね。
全部文庫本ですが、ぼくも全て揃っています。
ガリレオシリーズは本当にオススメです!

 

 

作者である東野圭吾さんは理系大学出身で、科学的なトリックがよく使われています。
今回もすごく面白いトリックがありました。
科学的なトリックに加え、登場人物の心情心理がとてもリアルなので、東野圭吾さんの凄さが分かります。

 

少しネタバレ?にも近い内容ですが、この作品ではシリーズの良さが出ていました。
容疑者Xの献身を読んでからこの作品を読むとあぁ〜となるかもしれませんね。

まとめ

 

ぼくがこの作品をちょうど読み終えた日に、『沈黙のパレード』の文庫化、映画化、そしてガリレオシリーズ第10段『透明な螺旋』の発売が発表されました。

もう楽しみすぎますね。

ガリレオシリーズの公式サイトもありますので、詳しくはそちらをチェックしてみてください!

東野圭吾ガリレオシリーズ
東野圭吾ガリレオシリーズ 公式サイトです。

ご感想や質問はこみーのTwitterのDMか質問箱にいただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた!

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