この時期多いのが忘年会。
ぼくも今日忘年会に参加したのですが、実際にどうだったかをお話しします。
なぜ忘年会というモノがあるのか調べた記事がこちらにありますので、興味のある方はぜひご覧ください。
https://komiyamablog.com/bonenkai
結論:プラスのことはなかった
今回は社内の忘年会というわけではなく、いつも一緒に活動していてそれぞれ所属しているところが違う人の集まりの忘年会です。
ある会社のある部署の人たちとその他みたいな形で計8人集まりました。
遅れて行くことはわかってたのですが、予定より遅れてしまい18:00開始の忘年会の19:30に参加。21:30まで会はありました。
今回びっくりしたのが、知らない人が1人いてその人がめっちゃ偉い人だったんです。
しかもぼくはその人の隣の席になってしまいました。
他の人もその人が話すと黙って聞くしかないので、その人の話を聞きに来てるような感じの会になりました。
特に話のテーマはない
忘年会と言うと余興があったり出し物があったりしますが、今回はイタリアンのお店で忘年会を行い余興のようなモノは一切ありませんでした。
今年の振り返りをするとかそういう時間もあるわけではなく、特にこれについて話そうとかでもないので、もう偉い人のお話しを聞く会です。
みんな様子を伺って黙ってお話を聞き、笑いのところは一緒になって笑うという何も生産性のない会でした。
居心地が悪かった!
探ってしまう感じがよくなかった
今回ぼくはどういう会になるのかなと思って参加したのですが、それもよくないなと少し反省しました。
この前はあちゅうさん(@ha_chu)の話で、「人の発言も悪いように捉えようとすると悪い部分を切り取ってしまう」と聞いて、なるほどなと納得。
今回ぼくもできたらいいなと思うだけで、自分から盛り上げようととか自分からビジネスの話を持ちかけようとか思わずに参加してしまいました。
ちょっとだけ新しく知ることはあったものの、参加して数分後、今回は無駄の方で記事書こうと決めてからはそのネタを探してましたね。反省。
企画する人のモチベーションは?
企画する人はどういう想いでやってるんだろう。
その組織の中で若手の人(ぼくよりは歳上)がおそらく幹事なんだと思いますが、その人は全然話しません。
まあまあな参加費も出し、豪華なイタリアンのコース料理が出揃っている場なのに、楽しそうじゃない。
この人はなんでこの会を企画してるんだろうとか考えてしまいました。
「それが付き合いだ」とか「社会人ってそういうモノ」と言われても、ぼくは全然納得いきません。
そこで熱い話ができれば話は別ですが、比較的人数もいるのでそんな濃い話ができるわけもなく。。。
次あってもぼくは参加しないなと思いました。
イケハヤさんが忘年会を断ろうという動画を作っていたので載せておきます。
結局普段のコミュニケーション
普段ちゃんとコミュニケーション取れてばわざわざ改まって場をセッティングしなくてもいいなと思うし、もしその場を設けてでも飲み会したいとなったらそれはすごく素敵な時間になるなと思いました。
行かないと決めた人はその時間を有意義に使いましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!
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