ぼくは都内の大学に4年間通っていましたが、今は千葉県の市原市という田舎で活動しています。
東京にいても帰ってきても感じるのは東京は疲れる。
今回は東京が疲れる理由と田舎の魅力を「選択肢」という観点から紹介したいと思います。
どこに行っていいかわからない
東京で時間を潰そうと思った時に、いろんな場所がありすぎてどこに行っていいかわからない!
もうまちの中に情報量がありすぎます。
カフェ1つにしてもたくさんありすぎて結局スタバとかドトールに行っちゃうみたいなことないですか?
お金もないのでカフェでコーヒーで700円とか無理です(笑)
しかも時間制限付き。お店の経営を考えると当然なんですけど、利用者からするといかに安く長く居座れるかが勝負ですよね。
多分wi-fiのある公園だったらぼくは公園に行きます(笑)
田舎は選択肢が少ない
ぼくの地元にはカフェというカフェがなくて、一番近いカフェ(?)はガストしかないので、家の近くの外で作業するときはガストに行くか行かないかの2択になります。
同じように、ラーメン屋だったらここ、スーパーならここというように、1つの目的に対して解決場所がほとんど決まっています。
選択肢が少ないのって悩むことがないので脳に負担がない!
ぼくが入っていたオンラインサロンオーナーのしゅうへいさんもこんなツイートを。
「なんでもできる」という今の状況でも不幸だと感じる人は多いのは興味深いよね。昔は仕事も結婚相手も住む場所も決められていて選べなかった。選択肢が少ないほうが人は行動しやすいという実験結果があるのも頷ける。これからは自分で意図的に選択肢を減らしていく流れになりそう。
— しゅうへい@借金445.0 (@shupeiman) November 28, 2019
生きていく上で選べるということはすごく大事なことだと思うんですが、これからは選択肢を減らすということも大事になってくるんだと思います。
やらないことを決めること
最近好きな言葉で「やらないことを決める」という言葉があります。
「何をやらないかを決めるとやるべきことが見えてくる。
全部やろうとしても伝わらないし多分できない。」
一緒に活動しているデザイナーの方に言われた言葉です。
そしたらちょうどしゅうへいさんのVoicyで、やることリストじゃなくて「やらないことリスト」の方が大事という会がありました。
この社会で上手に行きていくためにはたくさんある選択肢の中から自分で選択肢を削ることをしているんだと、仕事だけではなく生き方でも同じなんだとても勉強になりました。
ぜひしゅうへいさんのVoicy聞いてみてください。
Voicyの紹介をした記事もあるのでVoicyを知らないという方はこちらからご覧ください。
東京に行くことは一種の投資
東京は疲れると言っても面白いイベントがたくさんあるんですよね!
都内で知り合った方が招待してくれるイベントが毎回面白そうで困っています。
ぼくの家から東京に行くには車で30分、電車で1時間半、合計2時間くらいかかり、その費用はガゾリン代+駐車代+電車代(電車はだいたい往復2,00円くらい)。
なので毎回イベントに参加できなく、自分を成長させるためのイベントはどれなんだろうと、投資の考え方になりました。
距離的にはそんなに遠くもないんですけど、東京に行くという覚悟がすごいんです(笑)
これだけお金を出してきてるからには何か吸収して帰らないとと、参加したイベントにも積極的になります。
まとめ
今回は選択肢という観点から東京が疲れる理由と田舎の魅力をお伝えしました。
場所関係なくパソコンで仕事をしている人ならネット環境さえあれば田舎に住むのもありだと思います。
ぜひ自分の生活を選択肢という観点から考えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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