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読書垢Twitterの使い方

本のまとめ

こんにちは。

毎週書いているメルマガの内容が好評だったので、より多くの人に読んでもらうためにブログにも同じ内容を記そうと思い、追記することにしました。

Twitterの使い方についてぼくの考えを吐き出させてください。

以前、知り合いが、Twitterってスラム街みたいな場所だよねって、って言っていたんです。

「Twitterにも素敵な人はいる」は本当にその通りだと思うけど、それは「スラム街にも善人は住んでいる」っていうのと同じじゃない?って。

ぼくこれを聞いたときに、その通りだなって思ったんです。

ぼくが普段関わっている読書垢の人たちはとても良い人が多いけど、それは偶然なだけであって、実際にTwitterの世界は混沌としてる感じはします。

それでも、ぼくの中にTwitterは心の拠り所となっている部分があるのが事実。

Twitterにも救われたこと、何度もあります。

今回の内容はTwitterの使い方とフォロワーさんとの付き合い方です。

興味のある方は最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

あ、Xって書くのは癪なので、Twitterと書きますね。

ではいきましょう。

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Twitter不安定だよね…

Twitter、不安定ですよね。

今後どうなるか分からなくて、みんな戸惑っているというのが正直なところじゃないでしょうか。

Threadsに移行した人も多いと思いますが、みなさん使ってます?

ちなみに数日でアプリ消しました(笑)

最近ではTwitterからブロック機能がなくなるなんて話もあって、閉ざされた場所で平和にTwitterを使いたい人にとってはちょっと困りますよね。

あらためて、どんなふうにTwitterを使っている人がいるのか、ぼくが知っているor想像できる範囲で書いてみようと思います。

1.情報収集のみ(鍵垢)
2.情報収集&仲良くなった人だけのコミュニケーションアリ(鍵垢)
3.リアルの友達だけをフォローしているリア垢(鍵垢)
4.ビジネス目的の集客ツール(鍵解放)
5.個人の趣味垢(鍵解放)

こんな感じでしょうか。

ちなみにぼくは2と5を掛け合わせた感じですかね。

ぼくの話になりますが、ぼくは個人事業主として仕事をしてるので、人との繋がりからお仕事をいただくことが多いです。

ビジネス目的の集客ツールとして、Twitterをがっつり使うことはあまりないですが、snsの繋がりから仕事に繋がることもあるので、イベントとかの告知をたまにするくらいです。

基本的には、本を好きな人がどんな本を読んでいて、どんな感想を述べているのかを見るツールとして使っていて、さらに、自分も同じように発信するって感じです。

ぼくのTwitterの使い方はこんな感じですね。

Twitterは、自分の情報をどこまで開示するかもあると思います。

これについてもみていきましょう。

開示する情報

個人的に、この情報があると安心するし話題が広がるなと思うものを書き出してみました。

1.年齢
2.性別
3.素顔
4.住んでいる場所
5.普段している仕事

コミュニケーションを取ろうとするとき、これらの情報は話題が広がって便利ですが、個人情報なのでプロフィールにどこまで公開するかは悩みますよね。

情報を公開しない方がトラブルを回避できるので、その辺バランスが難しいですが。

完全にTwitter専用のキャラクターを作って、ネット上だけで生きてるアカウントっていうのもおもしろそうですが、ぼくは現実世界とリンクしてた方がおもしろいなと思います。

ただ、情報が少ないと、当たり障りのない話ばかりになってしまって、話に深みが出なかったり、すごいおもしろさはないですよね。

どこまで踏み込んでいいのか慎重になってしまいますし。

自分がどこまで情報を公開するかを決めていると、自分と感覚が違う人に対してすぐに見切りがつけられると思います。

この情報ない人とはやりとりはしない、みたいな。

ちなみに、ぼくは基本的に素顔以外公開してますね。

リアルの友人もこみーと呼んでるので、一貫性があって楽です。

素顔がはっきり映っている写真はあまり公開してないですね。雰囲気だけ出してます。

コミュニケーションの方法

フォロワーさんとのコミュニケーションの方法についても、前提条件が違うことによってトラブルが考えられますよね。

仲良くなっているつもりでも、知らないうちに相手の入ってほしくない心理的空間に土足で踏み込んでいる可能性があります。

ぼくも昔、圧が強すぎたり、距離感が近すぎたりして、人間関係うまくいかなかったことがあるのでめちゃくちゃ反省しました。

Twitterで知り合った人でのやりとりはこんな段階があると思います。

・リプでのやりとり
・DMでのやりとり
・LINEなどの他のチャットアプリに移動してやりとり
・対面でのやりとり

ぼくは基本的にはリプしかしないです。

いい意味でも悪い意味でも、リプだと公共の場で話している感じがするので、比較的安全ですよね。

DMになるとより個人的なことやリプでは言えないことを話せますが、このハードルはけっこう高いと思います。

DM遡るのとかめんどくさいですし、ちょっと使いづらかったりしますよね。

ある程度やり取りして信用できるようになったり、通話したいって思うようになったら、LINEなどの他のチャットアプリに移行するんですかね。

定期的にzoomや通話で近況報告をするフォロワーさんもいます。

今考えると、5,6年の付き合いになる人もいました。びっくり。

経営者や個人事業主だと、仲良くなってお仕事に繋がることもあるので楽しいですね。

信用はしてるけど、パートナーがいたり、逃げ場がなくなるので1対1で会うのはちょっといやだなって思うこともあると思います。

その場合は複数人でお茶しようとか、リアルの読書会開いてイベントみたくしようってこともありました。

合った人と合わなかった人

実際に仲良くなってお茶しましょうとなることもあるのですが、ぼくは仲良くなった人と全員に会いたいとは1ミリも思ってません。

人間なので合う合わないあるし、Twitterの距離感だからこそいい関係が築けることもあります。

過去に、LINEを交換したけどなぜか会う直前になってやりとりができなくなる人、会ってみたけどそれを機にやりとりがなくなってしまう人、いろんな人がいました。

出会い目的で読書垢を名乗っている人もいると聞いたことありますが、ぼくは関わりたくないですね。

結果的にそういう関係になるのはいいと思いますが、それ目的なら他でやってほしい。

・人の時間を奪っている感覚がない人
・相手に対してリスペクトがない人
・相手から特になりそうな情報だけを取っていこうとする人

こういう人は嫌いです。

一方で

・目的を持って行動している人
・自分の意見を持っている人
・積極的に物事に取り組める人

こういう人は話をしていておもしろいなと思います。

何時間でも話し込んじゃいますね(笑)

TwitterとFacebook

冒頭でTwitterはスラム街みたいだよねと言っていた知り合いは、ビジネスや個人事業の人へコンサルをしている人なんですが、オススメのSNSはFacebookと言っているそうです。

いろんな理由がありますが、名前や顔など情報を公開しているので比較的治安がいいSNSだからというのがあります。

これにもぼくは納得しました。

実際、ぼくも使ってる頻度が一番多いのはFacebookです。

仕事で使うことが多いので、Facebookなくなるのは困りますね。

今オンラインのコミュニティに所属してるのですが、Facebookを媒体としているコミュニティで、住んでいる地域や普段していることなども記載する自己紹介のスレッドがあります。

どこで何をしている人がいるのかわかるので、安心安全の空間ですよね。

なので、人とのコミュニケーションを取ったり、仲良くなるのがすごく早いです。

交流を目的にするならFacebookはいいなって思いました。

一方、Twitterは匿名性が需要なポイントだったりします。

そもそも会うってことはしないし、自分の情報なんて一切公開しない、そういう使い方をしている人が多いと思います。

そういう人と、コミュニケーションを取りたい人が混合してるから、トラブルが生じますよね。

ただ、ネット上の知り合いだから、顔も名前も知らないから、その距離感だから話せることや相談できることがあるって事実も理解できます。

Twitterのこの距離感って絶妙だと感じました。

実際、ぼくもTwitterのフォロワーさんでリアルの知り合いよりも心理的な距離が近い人がいます。

もし、Twitterが使えなくなるとその人との繋がりも途絶えてしまうので、それは寂しいですね。

今後のTwitterの使い方

最後にぼくの今後のTwitterの使い方をまとめようと思います。

Twitterを通じて仲良くなれた人がいて、ぼくはとても恵まれていたんだなと、この文章を書いていてあらためて感じました。

ほんとうにありがとうございます。

ぼくの一番の目的は本を通して人と交流することです。

本はあくまで交流のきっかけや手段かなって思ってます。

最初はリアルで本について語れる人がいないことがきっかけで、Twitterで本の情報を集めたり発信したりすることを始めました。

自分が好きなことを好きって言える場所って大事ですよね。

自分と同じ本を読んだのに、見ている視点や感想が全く違ったりしてることで、さらにその本がおもしろく感じることがありました。

それだけで十分楽しいのですが、ぼくはそこよりも、そういう読み方をしたその人や、その人が普段どんなことをしていて、どんな生き方をしてきたかの方が興味あります。

仲良くなった人とはぜひそういう話がしたいです。

そのために、自分の情報はなるべく開示するし、ブログにも一年のまとめを書いています。

もちろん、全員とここまで深く付き合えるとも思ってないし、相性ってあると思うので、Twitterでもリアルでも、お互いにいい距離感で関係が続けられたらいいなって思ってます。

今すぐではないですが、いずれかは自分で本好きのコミュニティに関わりたいなとぼんやり考えています。

Twitterの世界観も好きですが、前提条件のすり合わせにエネルギーが必要すぎるのと、深い話をするためには安心安全な場が必要ですよね。

本を好きな人が、自分の好きな本について語り合えたり、それをきっかけに人と繋がれる場所があったらいいなと思います。

 

Twitterの使い方について書いてきました。

SNSで心が疲弊してしまうのはとてももったいない生き方だなと思うので、ストレスがなく人生にプラスになるような素敵なTwitterライフをお互い送りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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